基本的留学情報

基本5:入学基準

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アメリカの大学は無試験で誰でも入れるといったイメージがありますが、実際、試験はありますし、誰でも入れません。ただ、日本のような受験戦争はありません。では、どういう試験なのかと言うと、日本でいうセンター試験みたいなもの(SAT)を受け、そのスコアと高校のGPA(成績評価方法)と、エッセイなどによって合否が判定されます。このSATは年に何回もあり、そのなかで1番いいスコアを提出できるので、1回の試験で合否を決める日本の大学とはまったく異なっています。さらに、アメリカの大学は入学時期が年に3回(クォーター制では4回)あり、1回試験に失敗したからといって、1年間浪人する必要もありません。また、日本みたいに試験だけで合否を決定するのではなく、高校の成績も大きくかかわってきます。留学生にはSATではなく、TOEFLのスコアを要求している大学がほとんどですが、南部や、東海岸では、SATとTOEFLの両方のスコアを要求しているところもあるそうです。

大学に入学するには大学が設定しているTOEFLの基準をクリアしなければなりません。これは絶対条件です。TOEFLが足りない場合にはその時点で切り落とされます。願書さえ受け付けてもらえませんので、TOEFLの勉強は必須です。中には、大学付属の語学学校を卒業したら、TOEFL免除で入学できるとところもありますが、一般的にはTOEFLが基準になります。

もちろん高校のGPAも大事です。有名な大学ではGPA3.5以上(4段階評価)を要求しているところもあります。しかし、高校のGPAが悪いからといって留学をあきらめる必要はありません。そのような場合には入学基準が甘いコミュニティーカレッジに進み、そこでいい成績を収めてから4年制大学に編入することができます。その際には高校のGPAは考慮されないことがほとんどですので、高校のGPAが悪いからといって4年制大学に入れないことはありませんので、ご安心ください。

ここでアメリカ人学生の話をしましょう。高校を卒業したアメリカ人学生は無条件でコミュニティーカレッジに入学できるので、もし4年生の入学試験に失敗したからといって、4大にいけないということはなく、短大から編入する方法もあり、それが一般的で、費用も安く抑えられます。

 

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