オッシーのジャーナル:サイエンス編

サイジャー4:アリゾナになぜサマータイム制を導入しない?

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アメリカはご存知の通りDST(Daylight Saving Time)を導入しています(アリゾナ、ハワイ、インディアナ州の一部を除く)。日本ではサマータイムとして知られていますが、それはどういうものなんでしょうか?DSTとは、夏の間は日が冬に比べて長いのでそのエネルギーを昼間有効に利用しようということ。例えば、人間の活動が7時に始まるとしよう。でも、夏の間は太陽は朝6時くらいに出始める。だから、人間の活動を1時間はやめて、太陽のエネルギーをできるだけ無駄なく使えることができる。夕方を見てみよう。普通だと、太陽は8時くらいに沈んでしまうが、人間の時間を1時間早めることによって、夜9時まで太陽の明かりを利用して、電気の消費を抑えられる。よく、アメリカは夜9時くらいまで明るいが、これは夏場だけで、DSTを導入しているため。

では、なぜアリゾナ州はこのDSTを導入しないのか?それにはきちんとした理由があります。なぜかといえば、導入しても利点がないからです。だから、導入しない。理由はそれだけ。アリゾナ州はアメリカでもっとも暑い州であり、日照時間も全米1位です。ですので、昼間の間のエネルギー消費が著しく、1時間早めただけではそれなりの効果が認められません。そのため、DSTを導入していないんです。

 

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